星座に関する色々なメモ
No.42
2010/08/19 (Thu) 00:40:24
春の星座に引き続き、表紙をスキャンしてみた。
交流所の方でも紹介されてましたね。
もう残り6星座の画像も出てるんだなー
蠍が意外とふんわり可愛い感じだったけど、帯はどうなるのだろ。
獅子もちょっと地味だなーと思ったら、帯が派手だったし。
(下の画像では暗くなってますが、金ピカです)
蟹の帯もパール色でキラキラ綺麗です。
で、内容ですが、まだ蟹と獅子の途中までしか読んでません。
なので、今回は蟹の分だけ。
読んでて思ったのは、とにかく極端!ということです。
敵、味方。良い、悪い。好き、嫌い。
なんでもかんでもキッパリ左右に振り分けてしまう。
その決断力は男前にも見えますが、根本にあるのは、臆病さ。
自分の内に安心できる物だけを入れておきたい気持ちが強いが故。
厳しい二択を突き付けてくれる蟹さんですが、
ちょっと話しただけで大親友!な扱いになることもあるらしい。
感情優先だから、気持ちさえ通じればOKなんですね。
慣れた事を幾度も繰り返し、ある日突然、新規改革に着手する。
これが蟹の人生のリズム。
感情に突き動かされると、普段考えられないような事もしてしまう。
臆病だけど、自分の気持ち、思い入れのある人や物事は安心よりも大事。
その為なら平気で身を差し出す優しさと勇気のある人。
価値観も感情表現も激しく極端な蟹座さん。
でもそうやって気持ちでぶつかってくれる事で、周りに安心を与えているのかも。
理屈や損得抜き、愛情のみで接してくれる相手ってそういないよね。
このへんが、母性的って表現に繋がるのだろうけど。
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